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漫画版エヴァンゲリオン最終14巻 ~かわゆいメガネっ子とツンデレ言動~ 【前編】

今回担当は第3の少年F

エヴァーの呪縛にかかってかれこれ20年が経とうとしている中
貞本エヴァこと漫画版のエヴァンゲリオンの最終巻が発売になりました。
1995年にアニメに先駆け少年エースで連載が開始され、1年以上の休載も挟みつつも
完結してくれて感無量です。



2014年12月29日(月)18時~
へんすてエヴァ回「くろねこさんとエヴァトークしよ?」
があります!今回はエヴァ回応援(?)記事です。
配信情報はへんすて公式ページをチェックしてみてください。



いきなり脱線ですがニコ生の「緒方恵美の晴天ヘキレキ」にエヴァ14巻を絡めたネタを
投稿したら『あんたバカぁ?』と緒方アニキに突っ込みをしていただきポカポカしました!


今回は最終話のネタバレと、14巻描き下ろし話をネタバレにならない程度に触れたいと思います。
と思って書き始めたのですが13巻までの話を入れたら長くなってしまったので、某DEATH&REBIRTHに倣って描き下ろしの話は後編ブログに回します。
後編⇒漫画版エヴァンゲリオン最終14巻 ~かわゆいメガネっ子とツンデレ言動~ 【後編】

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◆貞本エヴァとアニメの違い◆(13巻までのネタバレあり)

貞本エヴァは旧エヴァ(アニメ26話+旧劇場版)のストーリーを元にしながらもキャラの性格が少し違っていたり、話の展開が少し違っています。

〇キャラクター
アニメでは有名なあの「逃げちゃだめだ(×沢山)」を貞本エヴァ版のシンちゃんは言いません。
貞本さんの描かれているシンジの性格だとこのセリフは出てこず、あのセリフは庵野さんのシンジだからといったようなことを昔貞本さんがインタビューで答えてました。
貞本エヴァのシンちゃんはひねくれてて時々おちゃめで、これはこれでなかなか良いです。

他にも、レイが見せる天然ボケが凄く良かったり、アスカが加持の前だけ猫かぶりキャラだったり委員長がめちゃくちゃ可愛かったり(注:主観あり)します。

あとトウジは三号機戦でお亡くなりになってしまいます。(⇒6巻)
アニメでもそうしたかったらしいのですが、18時台のアニメで子供を殺すのは辞めてくれとストップがかかったらしいです。
(それもあって新劇場版:破ではトウジ良かったねと思ったのですが:Qでは。。。)

加持さんの少年時代のエピソードもオリジナルであります。(⇒7巻)

さらに渚カヲルの登場が早いです。(⇒9巻)
アスカがリタイアした後に2号機に乗って使徒と戦いもします。
過呼吸になったシンジにキスして治したり、飢えた野良子猫を殺して楽にしてあげたり行動がめちゃくちゃですが何故か人間くさい感じで、アニメ版の悟った感じとはかなり違いました。
最後、シンジの乗った初号機に握りつぶされるのは同じなのですが、そこに至るまでの話の流れが違うので別のストーリーのように感じられました。

アニメでもTV放映版ではなくパッケージ版だとゲンドウの掌にアダムが生えていますが、貞本エヴァ版だと生える前にゲンドウがアダムを丸飲みしていたという衝撃のシーンが。
さらにゲンドウは掌からATフィールドを発生させて鉄砲を跳ね返すという無敵っぷり(⇒11巻)

〇謎解明
レイの正体が第2使徒リリスの魂をユイをクローンした体にサルベージしたものだったり、カヲルの正体が第1使徒アダムをサルベージしたものだったりとアニメでは明かされていない謎も貞本さんの解釈で(?)明かされています。

旧劇場版ではゲンドウがリツコを撃つシーンで
ゲンドウ「今まで君は本当によくやってくれた。××××××。」
リツコ「嘘つき」
となっていてゲンドウが最後に何と言ったのか謎になっていました。
ちなみにリツ子役の山口百里子さんは収録のときに庵野監督からゲンドウが何と言ったかを聞いており、ゲルゲットショッキングセンターというラジオのイベントのときに話していたので、参加していた人は知っていたはず。
貞本エヴァ版だと伏字になっていないので長年のモヤモヤが1つ晴れました。(⇒13巻)

エヴァ14巻アニメイト特典
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◆貞本エヴァ最終話◆(14巻のネタバレあり)

旧劇場版のラストは、もう一度人と会いたいと願ったシンジと、アスカが人の形を取り戻し浜辺に居て、何故かシンジがアスカの首を絞めてしまい気持ち悪いと言われた瞬間に「完」と出て同時に映画館のスクリーンの幕が閉じられるという衝撃的なものでした。

貞本エヴァでは大変わかりやすくまとめてあります。
シンジが人と関わるとシンドイと思ったから、人類皆溶けて1つの生命体になった。
でもやっぱり人と関わりたいと思ったから、個別生命体として人類が戻った。
それが分かりやすく表現され、最終話では2週目の世界になっています。

エヴァも使徒もいない世界でシンジが東京へ受験をしに電車で向かう。
貞本エヴァの第1話もシンジは電車で第3新東京市に向かっていて、敢えて同じシチュエーションにしたそうです。
第1話では将来に対してネガティブな印象しか持っていなかったシンジが、最終話では少しだけポジティブに思えるように成長している。
そんな少しばかりの成長というものを貞本先生は描きたかったのだとインタビューで答えられていて、綺麗にまとまっていて素晴らしいなと感じました。


描き下ろしの話は後編に
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たぶん


エヴァの科学考証記事もよろしければ
⇒「SFを科学する:エヴァンゲリオンのポジトロンライフル


以上、少年Fが担当いたしました。



ニコ生・緒方恵美の晴天ヘキレキ!リンク



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PS Vita絶対絶望少女 主題歌・progressive -漸進-リンク

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by hensute | 2014-12-21 13:37 | モロモロ雑記 | Comments(0)