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桑島法子朗読夜 ~nocturne~銀河鉄道の夜

こちらではお初になります。てぃーぽです。
さる9月21日土曜日、「桑島法子朗読夜 ~nocturne~銀河鉄道の夜」というイベントに参加するため、岩手県盛岡に行ってきました。

最近では「宇宙戦艦ヤマト2199」の森雪役でおなじみの声優、桑島法子さん。
同郷の詩人・宮沢賢治作品の朗読舞台“朗読夜”を、10年以上ライフワークとされています。
実は今年は、賢治没後80年という節目の年。
また開催日の9月21日は、賢治の命日でもあります。
そんな特別な今回の“朗読夜”が、お2人の故郷・岩手県盛岡市の岩手県民会館で開催されるという事で、日帰りで伺う事となりました。

15時の開場とともに、まずはグッズ売り場へ。
“朗読夜”ではおなじみのプログラムファイル・Tシャツ・手ぬぐいなどに混じって、今回は初?のお菓子が登場!
その名も「鳥捕りのチョコ」。
これ、賢治の代表作「銀河鉄道の夜」を読んだ事ある方なら、ニヤリとするアイテムなのです♪
中身はおなじみチロルチョコの、“朗読夜”限定パッケージでした!

そして15時30分、待ちに待った開演。
まずは桑島さんが舞台に登場し、賢治の詩「澱った光の澱の底」を語られます。
ここでピアノの伴奏者の方を招き、いよいよ本公演の「要」の作品がスタート。

童話「銀河鉄道の夜」

ピアノ伴奏や桑島さん操作による効果音、そしてもちろん、桑島さんの朗読により、どんどん賢治の世界に引き込まれていきます。

「ぎんがステーショーン!!ぎんがステーショーン!!」

桑島さんの声が会場に響き渡り、そこはまさに天の川。ジョバンニやカムパネルラと共に、
客席の皆さんも銀河鉄道に乗り込むのです。

途中10分の休憩を挟んで、「銀河鉄道の夜」は2部構成で進みます。
桑島さんが最後の一編を読み終えた時、会場は割れんばかりの拍手に包まれました。

その後、詩「何と云はれても」が朗読され、舞台はクライマックスを迎えます。
朗読夜では必ず読まれる、2編の詩です。

賢治最愛の妹・トシが亡くなる間際の思いを描いた「永訣の朝」

地元岩手の伝統舞踊“鬼剣舞(おにけんばい)”を元に描かれた
「原体剣舞連(はらたいけんばいれん)」

特に「原体剣舞連」は、桑島さんのお父様が宴席などで披露された節回しを元に、驚くような迫力で“朗読夜”のラストを飾ります。

今回、あえて「銀河鉄道の夜」には踏み込まない感じでレポートさせていただきました。
ぜひ皆さんにも、次回の“朗読夜”で桑島さんが語られる「銀河鉄道の夜」を体験していただきたいと思います。

ちなみに次回の公演は、来年2月の7・8日。東京の日本橋公会堂で行われます。

桑島法子朗読夜 オフィシャルHP
http://www.mse-p.jp/roudokuya/
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by hensute | 2013-09-23 23:07 | イベント関係 | Comments(0)